住宅ローンの返済年数は短いほうがいい?長いほうがいい?

住宅ローンの返済年数は条件の範囲内であれば任意に決められます。ここでは返済年数を短くした場合と長くした場合の特徴について紹介します。

 

・返済年数を短くした場合

【メリット】

住宅ローンの利息額は、金利、返済年数(借入期間)、借入金額で決まります。金利や借入金額などほかの条件が同じでも、返済年数を短くすることでローンの返済負担を軽減できます。

また返済年数を短くすることで、一定の収入が見込める時期(退職前)に返済できる、完済時期が早まるなどのメリットがあります。フラット35では、返済年数21年以上35年以下よりも20年以下のほうが金利優遇を受けられます。

【デメリット】

返済年数を短くした場合のデメリットは、毎月の返済額が返済年数を短くするほど高くなる点です。利息額に注目すると返済年数を短くしたほうがよいですが、無理のない返済額となるような返済年数にしなければなりません。

また借入当初の条件を変更することは難しいため、借入後に返済年数を延長することは原則、できません。利息額などの負担や完済時年齢が気になる場合、返済年数を35年としておき、返済期間中に一部繰り上げ返済をして完済時年齢を短くし、利息額の負担を軽減することもできます。

・返済年数を長くした場合

【メリット】

返済年数を長くすれば、毎月の返済額を抑えることができます。収入に対する返済額の割合が小さければ、家計のやり繰りはしやすく、一時的な収入減や支出増に対応しやすくなります。中長期的な収支計画に不確定要素がある場合でも、比較的安心して住宅ローンを利用することができます。

【デメリット】

返済年数を長くするデメリットに、利息額が増える点が挙げられます。どの程度増えるかは、金利や借入金額にもよりますので、シミュレーションして確認するとよいでしょう。また諸費用の一つである保証料の額は返済年数が長くなると高くなります。利息額とあわせて総支払額で比較し、家計に合った返済年数を設定しましょう。

 

住宅ローンの返済年数は、申込時年齢や将来の収支など、個々の家計の状況に合わせて決めることが大切です。返済年数だけで返済負担の軽減を考えるのではなく、ほかの借入条件とあわせて納得できるまで比較検討しましょう。

はじめての方もご安心ください。経験豊富なスタッフが、
物件探しのノウハウや資金計画まで丁寧にアドバイスさせていただきます!

電話で問合せ

通話料無料

0120-52-2103

定休日:水曜日、日曜日
営業時間:9:30~18:30

ページトップ

ページトップ